ダンスはわたしのDarstellung ・表象

特別なことがないかぎり、わたしが外に出るのは朝歩きの時だけ(それも、アキラの監視!?付き)。あとは家のなかを、一応主婦らしき仕事を何やかやと危なっかしい足取りで、あっちに行ったりこっちに行ったり、結構忙しい(わたしの身にとっては)。一度キッチンのわたしの指定席にドッカリと座ってしまうと、立って体のバランスを整えるまで時間がかかるし、勇気がいるし、楽ちんの方に気持ちが動く。だから、できるだけ続けて動くようにとは思うものの、長続きしない。体は楽を求める。困ったもんだ!

視覚聴覚が衰え、その上、歯を失って発音できない言葉があったりして。話が相手にうまく伝わらない。困ったもんだ!

昼下がり、椅子にどっかり座り、iPadでメールとFacebookを見る。
10月にトラムで公演する山崎広太の案内状が来た。山田せつ子が11月にセッションハウスでソロ公演。11月から、KUJIRAI KENTARO のグループが、イギリス・ローマ・仙台・東京とツワー公演。ミツタケ×なおかの公演もある。ダンス公演の案内が満載。どれもこれもみんな素敵。

あぁ 芸術の秋…………観たいな………行きたいな………よし行こう!………でもどうやって? 
ナントカナルサ………わたしのカラダは躍っている。

ダンスはわたしの「Darstellung」・表象・象徴