3日朝の外歩きを休むと………心が分裂する………歩きたい/歩きたくない………Aufhebend………と布団のなかでぐずぐずして、やっと起き上がる。
今朝の外は、北風で冷たかった………よしよし、歩けるじゃん………と心のなかで安心する。
イスラエルとハマスが人質を解放し始めた。とりあえずよかった。双方の人質全員が解放されるまで続いて欲しい。相手を否定し合っていては、いつまでも戦争は終わらない。
昼間、テラに腸もみをお願いし、続いて訪問美容の加藤さんに髪をカットしてもらい、短いどんぐり頭になり、さっぱりした。ありがとう!
夕方、叡のオイリュトミー初伝講座に来た千章さんがちょっと顔を見せてくれた。彼女はいつも光に向かって思考している。いいな!
天使館で初伝講座が始まった。私の覚書帳にあるユルスナールの言葉をまた書き留めておこう、明日の朝のために。
「習慣のなかには祭儀的なものが有るからです。起きて台所に降りて火を点し、小鳥たちに餌をやり、テラスから太陽を見上げる、それは一種の祭儀であり、最後には完全に個人を超えるものになるのです。」