昨夜、高橋巖先生の『ヨーロッパの闇と光』新潮社初版本を再読し終わった時、写真家の細江英公先生がお亡くなりになったことを知り、目に見えないエネルギーが私のカラダの中にリアルに流れてくるのを実感し、今まで、わたしは何を見て感じてきたのか自分に呆れてしまう。大いなる先達と、この世で出会い、お話する機会も多々あったのに………今は、その出会いを心から感謝し、わたしの中に流れてくるエネルギーを自分でしっかり受け止めななければ、と思う。
いつまでたっても、迷いがある、カラダがあるかぎり。
今朝は昨日と打って変わって暑い朝。さあ、今日も歩こう