昨夜、ブログを書き終えて眠りに入ると、すぐに夢を見ました。なんと、寺山修司が闇の中から、ぼんやりと出現したのです。何かを言いたげでしたが、言葉にならないもどかしさを感じました。演劇的犯罪を試み続けた寺山のことだから、あのブログに何か言いたかったのかもしれません。(ブログは死者にも通じる)
敢えて言えば、その時の彼の身体には、なんと言うのか、演劇でもダンスでもない中間を感じました。
今日はここフランス、アンジェは午後から雪が降るとの知らせ。でもここから見える空はまだ雪模様をまったく感じさせない。