昨日と今日、消化器系の具合が極めて悪し。 胃を3分の2、取ってまったので、ほとんど口が十二指腸と直結している感じで、食べ物を充分に消化することができません。口が胃の役割をしなければなりません。これが私にはほとんどできないのです。
食べたものが腸に直結していて、しばしば食べたものを吐いたり、或いは腸捻転を起こしたように痛みが走り、そのためにも、食べ物をゆっくりと時間をかけ、充分咀嚼するということを実行しなければだめなのです。食べた後は、いつもひっくりがえっています。
夕方、外に出ると、目に映る風景が薔薇色の光の中に包まれていて、この世の風景ではないような感じがしました。歩いている時間感覚が、ほとんどなく、夢の中にいるようでした。こんな美しいバラ色の風景と空気は、初めての経験。そして家に戻って、また床の上にひっくり返ってました。