2009.1.7

新年ももう七草。毎日毎日パレスチナとイスラエルの痛ましい紛争のニュースが続いている。
一月三日、家族が集まった。一年に一度とはいうものの、集まることが出来たのは非常に幸いだとおもわなければならないだろう。二日に8歳の誕生日を迎えた孫の那珠も、いつの間にか驚くほど成長している。
長男爾示の提案で、数年前から正月には家族で叡の父寅雄の遺骨が納まっている小平霊園の国立教会のお墓参りをするようになった。それから、我が家の近隣、国分寺やお鷹の道、真姿の池などを散策して、夜は飲み屋で新年会。
こんな何処の国でも何処の人にでもあるよう正月の家族の当たり前の風景。
世界の何処でも何時でも、そうであって欲しい・・・。