チカコ先生の本「ひとりのときに」

昨日、高橋茅香子先生から新しく出されたご著書「ひとりのときに」を頂いた。早速、読み始める。一つ一つの言葉が私の体の隅々に、真っ直ぐに入ってくる。 茅香子先生の翻訳塾の扉が開くと、目の前に広大な大海原が広がっていた。その大 …

いつの間にか歳を重ねて………。

一昨日、すんなり77歳を通り過ぎて、今日はもう78歳になっている。 その前の前の日、上村なおか(ダンス)×島岡多恵子(ピアノ)『of 』を観る。動きと音……純な青と茶……混ざらず…溶け合って………思い切って来てよかったな …

サッカーの話

サッカーについては全く無知の私でも、ベッケッンバウワー、リットバスキー、ルメニゲ、シューマッハ………などの名前ぐらいは知っている。1980年代、家族でStuttgart に住んでいた頃、3人の息子たちのお喋りによく登場し …

2022年12月1日

今年4月中旬、突然、水平生活を余儀なくすることになった時、あゝこれで全ておしまい………もう舞台で踊りを観ることはないだろう………と、諦めてみたものの、私の命を運ぶリウマチ車は修理不可でも、命はまだまだ………と、どこかで誰 …

濃密な時間

いよいよ今週、来週と、吉祥寺シアターで二つの天使館主催公演が始まる。 笠井叡『DUOの會』と新作『カルミナ・ブラーナを踊る』の二つ。いやはや、半世紀以上前からアキラの公演に携わってきた私にとって、私のリウマチ車が崩壊寸前 …

「片山 健の油彩画展」に行く。

11月になってから、穏やかな暖かい秋の日が続いている。雑草だらけの中庭も植木のイノウエさんがすっかり綺麗さっぱりにしてくれた。葉っぱを落とし剪定した杏の木には、早速、シジュウカラが番いで飛んできて、何やら、チュチュと啄ん …

10月

10月の最後の一日。暖かな秋日和、キャブに乗ってアキラと相模原国立病院まで行く。今月3回目。1回目は一年前に予約した日。この予約日の半年前の4月、突然水平生活になった時は………あぁ、もう10月の予約日には行けない。もう膝 …

八巻美恵さんの『水牛のように』を読む。

久しぶりの秋の青空。朝まだき、よちよちと歩いてキッチンまで出掛けていき、先日頂いた八巻美恵さんの『水牛のように』開くと、「塩をつける」という文章がとびこんできて……… 「食べようと手に持っただけで、すでに酸っぱい。すぼま …

「バラ色ダンス」を観る。

昨日急に、青山のゲーテ・インティトゥートに川口隆夫さんの構成・演出の「バラ色ダンス」を、ミツが誘ってくれたので観に行くことにした。ぜひ観たいなと思っていたが、すっかり諦めていた。車での往復、車椅子に長いこと座っていられる …

神さまのことを考える。

曇天の寒い日。リハビリのはるかさんに見守られながら、桜の園から史跡公園………国分寺の山門………お鷹の道……家まで、40分歩く。 スベェトラーナ・アレクシェーヴィチの『亜鉛の少年たち アフガン帰還兵の証言 増補版』(奈倉有 …