愛おしいヒサコサン

生まれて初めて、お餅なしのお正月。お雑煮、磯部焼き、きな粉餅……ウゥ〜ン、食べたいなぁ………遥か昔亡くなった実家の母の紅白なます、干し柿がたっぷり入って……煮物は、大きな椎茸、筍、八つ頭、蒟蒻、にんじん………塗りのお重じ …

「石の夢」

令和3年大晦。携帯が壊れた。いよいよ外界との繋がりもフェイドアウトしていくのかな……⁉︎ 新しい年がやってくる……それもいいだろう………でも、倒れたら自力で起き上がれないし………今や、携帯は私の命綱(少々オーバーかな…… …

キリスト降誕祭の思い出

今日は、キリスト降誕祭。自分の部屋にすっぽりと入り、静かに目を閉じると懐かしいドイツのクリスマスの情景が、頭の中にいっぱい広がる。漆黒の夜、外気の冷たさ、静けさ、星々の輝き……毎年、雪山にクリスマスツリーを伐りに行く近所 …

一日一日が祝祭でありますように。

今日は冬至……クリスマス……大つごもり……そして、新しい年が………。それにしても、あまりにも痛ましく、悲しい出来事が多すぎるよ。 今までずーっとキッチンが私の居場所だったが、この度、キッチンから玄関脇の私の部屋に引っ越し …

福山知佐子画集『花裂ける、廃絵逆めぐり』

福山知佐子さんから、画集「花裂ける、廃絵逆めぐり」を頂いた。チューリップ、タンポポ、アネモネ、スイセン、コスモス………が、朽ちていく様を描い素描が、ページをめくるごとに次々と現れる。花弁は縮れ、葉は捩れ、茎はくねくね曲が …

頚椎がずれる

数日前の朝、起きようと思っても、頭が重く、体を垂直にできなかった。前から医者に言われていた通り、いよいよ頸椎の何処かがずれたらしい。ずれた骨が神経に当たって、首を動かす度に強烈な痛みが走る。とりあえず、座薬で痛みを止めて …

鳥の声を聴きながら散歩する

昼下がり、鳥の声を聴きながら散歩する………ピィピィ・・・ピイピィィィ・・・ジィジィ〜ジィィィ・・・ピィ〜〜〜ピィピ! カォ〜カォ〜……………愉しそうなお喋り。かあさん鳥たちの井戸端会議かな? 道端の小さな白い花が、前屈み …

吉増剛造「詩とは何か」

アキラの78歳の誕生日も過ぎた。日が経つのがどんどん早くなる。うっかりすると、いつの間にか、自分の存在が消えているかもしれない。2日前に会った友人は、誰れにも知られず、泡のように消えたい、と言ったので「消える少し前に、消 …

私のまわりには 愛だけがあるのです。

急に寒くなった。これから冬に向かって心細いなぁと、少々落ち込み気味。 半世紀近く、私の命をのせて、一緒に走ってきた私のリウマチカラダも、いよいよ終末期に向かって、生きるための基礎ー食べること、歩くこと、話すことーが難しく …

10月になってー日々の雑感

お馴染みの美容院で、7月中旬「夏の間は暑いから、次は10月、秋になったらね」と約束したので、 10月初め、早速、店に予約の電話を入れると「彼は亡くなりました。申し訳ございません」という女性スタッフの返事。えぇ⁉︎……突然 …