コンテンツへスキップ
バイオグラフィ
- 1943年11月25日
- 三重県に生まれる。
- 1961年~64年
- 江口俊哉・宮操子にモダンダンスを千葉昭則に古典バレエを師事する。
- 1963年 春
- 大野一雄と出会う。
- 1964年 春
- 土方巽と出会い、暗黒舞踏公演に出演。
- 1966年 8月
- 処女リサイタル「磔刑聖母」発表ののち、次々と作品を発表。
- 1969年
- 第一回舞踊批評家協会賞を受賞。
- 1971年
- 舞踏研究所「天使館」を創立。以後多くのダンサーを輩出。
- 1972年 6月
- 現代思潮社より『天使論』上梓。
- 1976年
- 第八回舞踊批評家協会賞受賞。
- 1977年 1月
- 現代思潮社より『聖霊舞踏』上梓。
- 1979年 3月
- 現代思潮社より『神々の黄昏』上梓。
- 1979年 8月
- ドイツへ渡り、10月シュトゥットガルトのオイリュトメウム(オイリュトミー学校)に入学。
- 1983年 7月
- オイリュトメウム卒業後、舞台グループに参加。
- 1985年 4月
- 帰国。各地で人智学・オイリュトミーの講座を開く傍ら次々とオイリュトミー公演を行なう。
- 1988年 6月
- 韓国ソウルにてオイリュトミー公演。
- 1989年 10月
- ヨーロッパ公演(シュトゥットガルト、ドルナッハ他)。
- 1991年
- オイリュトミスト養成の為の四年制のオイリュトミー学校「天使館」設立。
- 1994年 1月
- 渡独以来舞踏の舞台には立たず「幻の舞踏家」と言われたが、 『セラフィータ』でファン待望の舞踏公演を行ない、以来、精力的に舞踏の作品を発表。
- 1995年
- ドイツにて舞踏公演。
- 1995年 3月
- オイリュトミーシューレ天使館第一期生卒業公演『茨の冠』(東京/ドイツ/九州)
- 1995年 6月
- サンフランシスコにて舞踏公演。10月ソウル公演。
- 1996年 3月・4月
- 北米ツアー公演「舞踏のニジンスキー」と絶賛される。
- 1996年 9月・10月
- 南米ツアー。
- 1997年
- 東京・新潟にてオイリュトミー公演『地球が月になる時・・・』
- 1997年 8月
サンフランシスコにて舞踏公演、以来毎年同市で新作の発表を行なっている。
- 1998年 4月
- 東京町田にてオイリュトミー公演
- 1999年 4月
- 東京下北沢にてオイリュトミー公演。
- 2000年 12月
- 福岡にてオイリュトミー公演『黄金伝説』
- 2001年 1月
- 東京国分寺にてオイリュトミー公演『黄金伝説』
- 2001年 4月
- 6年ぶりのソロ公演『花粉革命』。
- 2002年 4月
- 同作品でニューヨーク デビュー公演を行なう。
- 2002年 3月
- オイリュトミーシューレ天使館第二期生卒業公演『十二感覚祭』(東京・仙台)
- 2002年 10月
- 自身の振付によるデュオ作品『銀河計画』(伊藤キム氏と)。
- 2002年 12月
- 横浜にて神奈川文化財団舞台芸術講座『オイリュトミーの時間(とき)』。
- 2003年 1月
- ソロ公演『いとしいジャンポール』
- 2003年 8月
- 山田せつ子、木佐貫邦子、アリーサ・カルドーナ、ペトラ・ファーメルシュの4名の女性ダンサーに振付けた作品『nobody Eve』を発表。
- 2003年 9月
- ブラジルにてデュオ公演(大野慶人氏と)
- 2003年 11月
- 『花粉革命』京都公演・演劇 『AOI/KOMACHI』出演(東京)
- 2003年 12月
- 同 京都公演出演。
- 2004年 1月
- 土方巽記念 舞踏フェスティバル『美貌の青空』
- 2004年 2月
- ダンスオペラ 『悪魔の物語』出演
- 2004年 3月
- 大野慶人氏とデュオ公演 『め』
- 2004年 4月
- ローマ公演 『美貌の青空』
- 2004年 6月
- ベルリン公演 『美貌の青空』
- 2004年 6月
- 大野一雄フェスティバルにて『Hallelujah』
- 2004年 7月
- 荻野目慶子氏とダンスと朗読のセッション公演『サロメ』
- 2004年 9月~10月
- 北米ツアー公演『花粉革命』
- 2005年 3月
- 『恋人形』振り付け・出演
- 2005年 6月
- ベルリン公演『いとしいジャンポールII』、韓国公演『花粉革命』
- 2005年 9月
- 『ダンスオペラ・ウズメ』を振付、愛知芸術文化センターおよび愛地球博・Expoドームにて上演。
- 2005年 10月
- メキシコ、チリ、北米ツアー。
- 2006年 1月
- 日独共同制作作品『蜃気楼』8名の多国籍ダンサーを振付ける。
- 2006年 1月
- 『透明迷宮』高橋悠治氏とのデュオ