諦めながら……夢……夢の中へ

「マルテの手記」めでたく読了。とはいえ、私の心の中のマルテの闇は、深まるばかり。もっともっと、岩盤を鑿で打ち砕くように、丁寧に読まなければ…とは思うものの…リルケだって6年の歳月を要して生まれたマルテですもの…私には、立 …

今日の練習

「今日の練習」 水平から垂直。座る。立つ。足踏み100回。支えてもらいトイレまで歩く。 一ヵ月振りに、中庭の杏、桜の緑が、曇天ばかり眺めていた私の目に飛び込んでくる。 あぁ美しい!  部屋の中の乱雑に置かれた物たちー机、 …

あれこれと思い巡らす

今日はヘルパーさんの日。洗濯は今日、明日からまた雨らしい、と言って、手ぎわ良く、洗濯、掃除…にとりかかる。ありがたいこと。 約100cm×200cmの方形が、私の生活空間になってから、およそ一ヵ月余り。二か月前世田谷パブ …

「麗しき五月」

うるわしい五月なのに、曇天の日々。 天道虫さん お陽さまを連れてきてくださいな。  「いと麗しき五月」        ハインリッヒ・ハイネ             片山敏彦訳  なべての莟 花とひらく、  いと麗しき五月 …

『マルテ…』の続きを読む。

朝早く、みな子さんが、今日の蓼科の様子を収めた映像をLINEで送ってくれる。 遠く蓼科山の上に広がる青空、白い雲。 鳥の囀り、芽吹きはじめた美しい樹々。 風は、まだ冷たいかしら? YouTubeで、モ-ツァルトのクラリネ …

『マルテの手記』

子どもの日 端午の節句 鯉のぼり 柏餅 外は静か。また、リルケの「マルテの手記」を読もう、アイホンの小さい画面で。 何度も何度も読んだのに……何時も、どの行も、初めて触れるコトバばかり。何時、読み終わるのだろう……何時、 …

記憶の層

五月晴れ。南の方に目を移すと、ガラスを通して紺碧の青空。ああ 気持ちがいい‼︎ 朝早く、ミツとなおかは、チャボと一緒に清里へ。 思いつくまま勝手気ままに記述した、雑草の庭のような私の「畑の中の野うさぎの滑走 一匹のトカゲ …

「日曜に想う」の記事を読んでもらう

朝食を食べさせてもらった後、アキラに、昨日の朝日の記事「日曜に想う」を読んでもらう。編集委員吉田純子は「戦争が芸術上の選択を支配する。そんな時代は過去の出来事と思っていた」が、今日のウクライナとロシアの紛争でも、同じこと …

内と外

久しぶりに太陽の光。南に面した広間の大きなガラス扉を通して、美しい青空が見える。水平状態の私には、我が愛しい雑草の庭は、見えない。ダヴォスのサナトリウムでハンス・カストルプくんが勤しんだ横臥療法の気分。 スマホホルダー …

新しい流れ

それまでの我が家の生活の流れが、突然、ストップしてから二週間、次第に新しい水が流れ出した。 うれしいことだ!たとえ、私の幼な子のような、ベット上生活は変わらないにしても。   五月になろうというのに、曇り空の日々が続いて …