子どもの日に

子供の日。外も内もとても静かだ。キッチンから初夏の陽光がいっぱいの中庭を眺めていると………あの光のなかに一人で自由に飛びめない自分に腹を立てている自分がでてきた………危ない危ない………深呼吸して………叡と外歩きに出た。

車椅子を押してデニーズまで歩く。ケーキとお茶を注文して、周りを見るとやっぱり子供の日、小さな子ども連れのお母さんたちがいっぱい。ザワザワキョロキョロ動く子どもたちの様子をみているだけで愉しい。自分に腹を立てた自分は何処にもいない(勝手なもんだ!)

ダンス学校に参加している加藤園子さんが昨日持ってきてくださった佐波ルイ詩集『蒼きイグアナ』を読む。表紙も中表紙も活字も縹色を基調にした美しい本。カメレオンのように変化する詩人の言葉に乗せられて一気に読んだ。