何が起こっても不思議ではない。

先週末の日曜日、府中街道にぶつかるT字路交差点のコンクリートの歩道で………あれあれ……と転倒した………ごつんと頭がコンクリートにぶつかる音が聞こえた………目を開けると………三人の男性が上から見下ろしている………心配げな三つの顔の間から遠く青空が見えた。

先を歩いていた叡………ゴツンという音、頭から血を流している私を目撃し………びっくり仰天。偶々その場に居あわせた男性三人が………道路脇に私を運んだり……救急車を手配したり………素早く処置してくれ(心の中で只々感謝)………私と叡が救急車に乗り込むまで見守ってくれた。お礼の言葉も届けられず………救急車は走り出した。

救急病院で早速CT検査………脳に異常なし……傷口を四針縫って無事終了。迎えに来てくれた家族の車で帰宅………あぁお腹がすいた!と私。

美礼さんからいただいた瑞々しいマスカット………ゆうかさんから頂いたどら焼き………嬉しそうに美味しそうに食べる私をみて………家族はみんな唖然とし………食欲だけはあるんだ……と安心した様子………(そうです、朝食を食べにデニーズに向かっていた時にアクシデントが起こったのですから)。

何が起こっても不思議ではない。平和のようだけど平和ではない昨今。微妙なバランスを保って、一人一人歩いている。

「アスファルト敷き詰めたる路上にて かぼそき命手放なすきみか」 (アキラ)