一月の最後の日に思ったこと。

多摩総合医療センターの整形外科、松谷先生の予約日。ヘルパーの原さんに同行してもらいお昼前にタクシーで……明るい陽射し、もう春だ!病院行きなんてもったいないぞ………でも……予約票に従って、レントゲン室から………次は松谷先生の診察室へ………全て済ませて家に戻る………やれやれ家に戻り………疲れたなぁ。

ベルリンでビジョーから貰ったRose・Ausländerの詩集を開いて、序文「Alles kann Motiv sein」を読んでみたくなる………「Warum ich schreibe?」(なぜ、わたしは書くの?)で始まる文章…………書く・言葉を引き出す………何処から?………自分の内側から………外の世界から………。

病院の診察室で、先生に聞いてみる「喉に山があって、そこを食べ物が乗り越えていくんですけど、山が大きくなって道を塞いでしまったらどうなるのでしょう?」と。先生は「口から食べられなくなったら、胃に直接食べ物を入れる方法・胃瘻ですね………」とおっしゃった。

明日から、少しずつAusländerのドイツ語に挑戦してみよう。
一月の終わりの日に思ったこと。あたたかい1日。