小春日和の日

小春日和のような暖かな日差しが、吹き抜けの部屋に差し込む。ありがたいことに、昼間はストーブがいらない。洗濯機が止まったので、洗濯物を引き出して、陽が高いうちにベランダに降りて、物干し竿に干したい、と思うのだが、キッチンから外に出るのは禁止されている(実は、時々内緒で干しにでる………カラダの中に確実なものを感じる時は)。外は時折旋風のような突風が吹いている。危ない!確実に私のカラダはバランスを失うだろう。今日は、あきらに干してもらおう。

フェミニストの友人千章からメールが来た。いろいろな情報を教えてくれる。生きるのはしんどいなぁ~などとぶつぶつ言っている私は、贅沢者、怠け者だ!と反省する。

午後、訪問美容師さんに髪をカットしてもらう。サザエさんのわかめちゃんorちびまる子ちゃんのようにと注文。出来上がりを鏡で見て、わぁ〜可愛いじゃん。嬉しい、気に入った。ありがとう。

夕暮れ時は、いつも落ち込む。そっと鏡を覗いて、自分で自分んを呼んでみる「ワカメちゃん ちびまる子ちゃん。美しい夢を見ながら、明日までカラダを忘れてゆっくりおやすみ………」。