2008.12.17

あれよあれよという間に、今年も大詰めだ。2008年はトラムの「透明迷宮」公演から始まって、2月はワシントン、6月ローマとナポリ、8月ブラジル、9 月シンガポールと、思い返すと随分あちこちと出かけたものだと我ながらあきれる …

2008.11.16

過日、写真家の石内都さんから写真展の案内状を頂いた。それは「ひろしま/ヨコスカ」というタイトルで、昨日から目黒区美術館で開催されている。案内状に は都さんの字で「久子さんの写真を出させていただきました」と添えられていた。 …

2008.11.3

11月1日のセッションハウスでの公演「髙橋悠治ピアノ演奏による ダンス笠井瑞丈・横田佳奈子」の振付・構成をした叡は、テキストとして稲垣足穂の『世 界のはて』を用いた。このタルホの作品は、1968年8月30日新宿厚生年金小 …

2008.10.24

先週から今週にかけて、硝子体手術のために入退院を繰り返し、おまけに叡の91歳になる母親も腰痛のために入院するといった、妙に慌ただしい週だった。 留守の間の新聞を整理している時、「キラキラ光る洞爺丸の船底」という記事に目が …

2008.9.30

何時だか誰かに「“生きのびるためには2冊の本しか持って行けない、後は全部捨ててください”と言われたら、あなたどうする?」と聞かれた。当の本人は 「一冊目は稲垣足穂の『一千一秒物語』と・・・」と考えている。イナガキタルホも …

2008.9.22

「世界的ステージのために設計されたエスプラネードはシアターとしてはもちろん、様々な料理が楽しめるお食事スポットとしても有名です」とシンガポール観光ガイドにあるエスプラネードの中の劇場で、叡が「花粉革命」を踊った。9月12 …

2008.9.6

8月は、15日間ほどブラジルに行ってきた。そしてまた来週の火曜日からシンガポールに出かける。 ブラジルの首都ブラジリアからサンパウロ、ニューヨーク経由で、約30時間の行程で成田に着き、家で一晩寝ると、赤道直下のマナウスで …

2008.8.1

2002年に購入したiBOOKノートパソコンが起動音が鳴って、画面が明るくなりかかると、とたんに眠りに入りそのまま蓋をして一晩寝ると、翌朝元気よ く起き上がる。この状態を息子や若い人に訴えると、「もう後期高齢者だね」とか …

2008.7.10

二、三日前の新聞に、9歳の女の子が「殺す」とインターネットの掲示板に書き込みをしたという記事を読んだ。やれやれ、私の孫娘も間もなく8歳。彼女が9 歳になった頃は、7歳の子が同じような書き込みをするようになるのでは・・・。 …

2008.7.1

30年以上前のことなので、題名はすっかり忘れてしまったが、高椅たか子さんの小説で、自殺をするために三原山の火口に向う親友に同行して友の死を見届け る、というのを読んだことがある。観念小説とでもいうのだろうか、クールで乾い …