桃の節句ー二人の私
今日は3月3日お雛さまの日。今から52年前、私はアキラと結婚し、以来今日のこの日まで、よくぞ一緒に生活してこられたことか!と、思ったとたん、頭の中で52年前の3月3日に時間がワープした。そして、24歳と23歳の、まだまだ …
今日は3月3日お雛さまの日。今から52年前、私はアキラと結婚し、以来今日のこの日まで、よくぞ一緒に生活してこられたことか!と、思ったとたん、頭の中で52年前の3月3日に時間がワープした。そして、24歳と23歳の、まだまだ …
だんだん体の機能が働かなくなってきて、何ごとにも時間がかかり、いつも時間切れ。 数日たまった新聞をまとめて読む。コロナウィルス、みあちゃん虐待死の裁判、教員間の暴力事件、「桜を見る会」のこと、ドイツの右翼過激派の銃撃テロ …
令和2年元旦。静かで穏やかなお正月。晴れ。 ミツとなおかは、車で三重県方面に(チヤボ2羽も一緒に)出かけた。レイジとひろ子はお正月から仕事。チンはどうしているかな? 18歳になった一人娘と一緒にご飯を食べるんだとか、久し …
年の瀬も押し迫まった今頃は、毎年、窓拭き、空調の掃除、戸棚の掃除、日頃ほったらかしの庭掃除など、太陽の傾きを横目で見ながら、一日中大掃除に明け暮れしていたものだが、雑巾も絞れず、しゃがむことも出来なず、包丁も握れない‥… …
何となく変だなぁ、と思いつつ、時間が飛ぶように過ぎていく。世の中がだんだん壊れていく速度と、私の体が壊れていく速度が、だんだん近づいてくるようで恐ろしい。一人での外出が危うくなってから、家で過ごす時間が多くなった。 長年 …
今年の10月102歳で亡くなったアキラの母君子さんは「私の誕生日はフィンランドが独立した年なの。だから是非フィンランドに行って、シベリウスの「フィンランディア」を聴きたいの」とよく言っていた。 確かに、君子さんの誕生日1 …
画家の片山健さんの添え書きとともに、片山令子さんの新しい本「惑星」が届いた。健さんの添え書きには「………病がわかる前から編集がはじまっていましたが、………先日ようやく完成しました。………」と書かれていた。 …………… あ …
十一月も後一日。先日市役所から後期高齢者医療書が届いた。高齢者の気分は全くないけど、リウマチの体は確実に立派な高齢者、やれやれ! 一人でできないことにぶつかると、あらゆる手を使って乗り越えようと力んでいる自分がいる。歯を …
及川廣信先生が、9月5日93歳で旅立たれた。先生とは、生前一度だけお目にかかっただけなのに、私の心にはなぜか先生が住んでいた。というのは、国分寺の北口にあった伊庭野眼科の伊庭野先生は、及川先生のお姉さまだったからだかもし …
10月18日 アキラの母・君子さんがこの世で102年の時を生き、静かに彼方の世界に飛んでいってしまった。私の人生の内60年の、君子さんの人生の半分以上の時間をともに歩んできた。これ程長いこと付き合いが続いた女性は他にいな …