EURYTHMIE WS IN HP akirakasai 26 April
WS 5 Eー、今日は N とMの、二つの声にアプローチしてみたいと思います。この声は単純に N M と発声することも、できるわけですけども、習慣的に母音のEをくっつけて、EN ,EMとも発声します。L,Sも同じですね。 …
WS 5 Eー、今日は N とMの、二つの声にアプローチしてみたいと思います。この声は単純に N M と発声することも、できるわけですけども、習慣的に母音のEをくっつけて、EN ,EMとも発声します。L,Sも同じですね。 …
WS 4 ギリシャ神話の中で、鉄の鍛治技術を持つ神は「キュクロープス」と呼ばれていますね。ホメロスの「オデュッセウス」の中にも、この神は出てきますけれども、いずれも単眼の巨人です。単眼の人間のイメージは動物から人間へ至 …
WS 3 2020 4 22 今日は、空いっぱい雲が広がり、その向こう側の太陽光線によって、地上に流れてくる陽の光は軟らかく、家々や木々の間の空気もさらに静けさをましたような感じがいたします。私は目を覚ますとすぐに、 …
WS 2 時計を見ると、もうすでに、20時を回っています。で、皆さんこんばんは。今日1日いかがお過ごしでしょうか。私は今日は1回だけ、夕方に近くのポストに郵便物を出しに行っただけ、あとは家でのんびり。でも、外は裏寒い、 …
ダンサー主義と作品主義 ある辞書で「ダンス」という項目を引いてみましたら、「意識された人間の身体運動」、という言葉に出会いました。誰が書いたものかわかりませんが、これほど簡潔に「ダンスとは何か」を言い表した言葉はないかも …
純粋な「祭り」としての太古の神聖戦争、それはほとんど今日文献としては、残っていないでしょう。けれどもそのような神々と人間との結びつきの中において行われた、この純粋な祭りとしての戦争が、まず人類の歴史の黎明に存在していたの …
祭祀において祀られるのは神であり、祀るのは、人間の側です。なぜならば、「祭り」は天と地との間の取り持ちであり、ここを祭ることができるのは人間だけです。このとき祀られる対象である神と結びついているプルシャと、祭りをとり行う …
天界における天火水地の「悪の可能態」が、地上において四ヴァルナ制 という「悪の事実態」に変化するということが、戦争の始まりであり、歴史の展開です。そこから、後世のすべての地上の戦争が生じたのです。アルジェナが述べるように …
地上に四ヴァルナ制度が生まれる以前、すでに霊界において根本原質としてのプラクリティーから天火水地の四つの原理が生じています。けれどもそこでは、「天」からバラモン、「火」からクシャトリア、「水」からヴァ―イシャそして「地」 …
梵天の中に宿る神我は、観照者、傍観者であって、宇宙の基盤をなしている霊体、魂体、肉体の三つの「体」を生み出している根本原質(プラクリティー)には一切、関わりません。三つの成分はプラクリティーから発生します。霊体から純質が …